ソーラーシェアリング(農業シェアリング)

安全な食材もクリーンエネルギーも『自給自足』

平和で繁栄した地域社会創りに貢献しています。

  • 未来型農業による経営の安定
  • 国内外の企業からも注目の的

ソーラーシェアリングとは?

What is solar sharing?

ソーラーシェアリングとは、農地として土地を活用しつつ、その上に組んだソーラーパネルで発電し、農業と電気売買収入の両方で農家の暮らしを支える仕組みのことです。 農業をしながら太陽光発電事業も行う、農地活用の新しいカタチとして取り入れられる農家さんが増えてきています。

最近では異常気象や新型コロナウイルス感染症などにより、“食”に関わる方はとても不安定な状況です。ソーラーシェアリングは安定した収入にも繋がりますので、不安定を少しでも安定に近づけることが出来ます。

農業シェアリング架台例

Agricultural sharing stand example

  • 植物によって必要な日射量は異なります。架台はパネルの設置方法を自由に選択し、敷地に入る日射量を調整可能です。
  • パネルは国内外さまざまなパネルメーカーのものが設置可能です。
  • 架台の高さは、農地の条件によって調整可能です。
  • 架台はアルミにアルマイト処理を施してあり、高強度、高耐久を実現しました。

ソーラーシェアリングとブルーベリーの養液栽培

Hydroponics

ブルーベリーの栽培にはある程度の日陰を必要とします。その為、ブルーベリーはソーラーシェアリングとの相性がバツグンです。

また養液栽培を組み合わせることで、ブルーベリー本来のポテンシャルを引き出すことができます。元々、マーケット的にも強みの多い作物のため高い収益性が見込めます。これがブルーベリー栽培の強みです!

メリット

  • 収穫量が安定している
  • 認知度が高くマーケットが広い
  • 商品力が強い(味も良く・健康食品)
  • 商品単価が高い
  • 作業量が少ない
  • 予算・規模に合わせた導入が可能

農業シェアリングの成果

  • 全量買取可能、売電による収入の増加
  • パネルの下は涼しく作業効率アップ
  • 農地のままと同じ固定資産税
  • 後継者の確保
  • 農地の保全
  • 耕作放棄地の解消

その他農業シェアリングに適した農作物

半陰性植物(半日程度の日照で育つ)

  • イチゴ
  • ほうれん草
  • 小松菜
  • かぶ
  • わさび
  • レタス
  • 春菊
  • パセリ
  • じゃがいも
  • さといも
  • しょうが
  • アスパラガス
  • 長ネギ

陰性植物(直射日光が無くても育つ)

  • みつば
  • せり
  • クレソン
  • しそ
  • みょうが
  • ふき
  • にら
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